Last-mile Delivery

与太話アンド Assorted Love Songs

1月27日(金)

長い1日になった。

朝の気温は昨日までの体感と比べるとずいぶんマイルドになった。 朝ほぼあきらめていたというかあまり突っ込まず距離を置いていた案件の調達さんから連絡あり来週面談することになった。 どうなることかただの当て馬なのではないかという気もするけどまあいちいち当て馬に面談するほど相手もひまではないだろうということで頑張る。 午後から雪との予報。 明日は楽しみにしているゴルフがあるのだけど難しいかな。 ゴルフ場発信のFBではまだクローズの情報はなし。 昼は珍しく時間なく階下の日高屋で味噌ラーメン。午後某社より 秘密保持契約のリンクが送られてきたが見覚えのない名前だったので電話してこれは Authenticなものなのか確認。 なんだかな。 最近調達はガイジンの女性である場合が複数あった。 脂ぎった百戦錬磨の調達オヤジよりはよいのかな。 ということで新たな引き合い受領。 ありがとうございます。そのほかいくつかの手配関係雑務。 17時半過ぎ事務所出て帰宅。  雪の予報で明日ゴルフどうなるかと思っていたら同居する義理の父が40℃の発熱。 

 

時刻は20時前 まだ飯も食べていない。 まずは近くの大学付属病院に電話すると処置はできるが高齢のため入院が必要となると思うが残念ながら入院はベッドがないとのことで東京消防庁の救急相談窓口電話を教えていただく。 そこに電話すると近隣の病院5件の連絡先をおしえてもらう。 それぞれに電話をかけたがかえってくる答えはいずれも処置はできるがその症状だと入院が必要になるがベッドがないとのこと。 迷ったがトシもトシだし意識ももうろうとしているので結局119に電話 するとまるで躊躇なくすぐに近くの救急車が向かうとの回答。 10分もしないうちに当の救急車から連絡あり症状や当人が寝ている階が1Fであることの確認がはいる。 だんだんサイレンの音が近づいてきてその後数分ほどで到着。 隊員3人が ストレッチャーを車から降ろし家に搬入 で本人の状態確認。 制服には救命救急士という文字。その後救急車へ当人を搬入。 それから近隣の病院に連絡をとって受け入れの可否をチェックするが一向に空きみつからず 30分くらいしたころ救急隊員が見つからるまですごく時間がかかるので一旦家で待機したら というサジェスチョンあり家で隊員さんには申し訳ないが軽く飯を食い待機していると (その間救急車は家の前に赤色灯を回転しながら駐車している) 10時過ぎ隊員さんが家に来て病院が見つかりましたとのこと。 広尾病院で受け入れ可能とのこと。 結局 救急車到着から1時間半くらい。 感謝しかない。 で救急車に同乗して病院へ。 運転はすばらしい安全運転だ 途中サイレンを消したりすることにもきがついた。 金曜夜の広尾付近は車が多い。

 

40-50分で病院到着 病院につくとすでにスタッフが待っていてそく治療室へ。 そこから2時間くらい各種検査を行い 先生の説明があり 当直の先生の話があり 看護師さんとの話があり終わったのは2時過ぎ 帰宅3時前だった。 みなさん素晴らしい。 頭が下がる とくに救急隊の方々は沈着冷静で職務のプロでもあり言葉も的確でありながら礼儀ただしくしかも気遣いも見せる若い人々だった。 彼らは病院での搬送が終わるとさりげなく去っていった。 次の現場があるのだろうか。

 

ゴルフは結局行かないことにしたのだ まあどう考えても行けなかったな。