Last-mile Delivery

与太話アンド Assorted Love Songs

曜日の混沌

ゴミ出しは日課です。木曜は燃やせるゴミとビン。今朝もそのルーチンをこなしたつもりだった。昼頃にだしたポリバケツとビンを入れたかごを回収するべく外にでたが 回収されないまま中身の入ったかごが残されていた。かごの中身は缶だった。木曜はビンの回収だけど なぜか缶を出していたことに気がついた。缶は月曜の回収だ。なぜそうしたのか自問したがおもいつくことはなかった。自分の体内時計が月曜と告げたのか いやそんなことはないはずだ。今日は週末の木曜だ。ビン回収についてはトラウマと言ったら大げさだけど年始にこんなことがあった。

年末年始 ビンの回収は2週間ぶりだった。ただでさえ消費が多いのに加えて年末年始 2週間を経てたまったビン(酒瓶)は3かごになった。回収当日若干恥ずかしながら家の前に酒瓶満載のかごを3個置いた。しかしなぜか夕方になっても回収はされず。翌日も待ってみたが回収に来る気配はなかった。さすがにもう1週間たつと空のビンを入れるかごがなくなるのと もしかするとあまりに量が多いので あるいは 出し方が悪くて回収する人の気分を害してしまったのではないかとかと不安になり 担当の役所に電話してみた。 

電話に出てきた担当者は住所を聞き 当日自分が住んでいる地区のビンの回収は行われていたという。 すると担当者はそれでは本日回収にうかがいますので物を外に出しておいていただけますか というではないか。 もしかするとこちらの出し方のせいかもしれないと思っていたのでこのリアクションには恐縮してしまった。その後数時間するとピンポンがなって 回収の方が来てこれから回収します。先日は申し訳ありませんでしたとの言葉あり かえって恐縮してしまった。このことがどこか頭にあったのかな。 しかしそれが曜日を間違えるということにはならないだろう。 大丈夫かおれ。それから年始なぜ回収されなかったのか理由は結局分からなかった。