曇り。 寒い 朝バスの中で 足の不自由な老人を手伝うヒト、終点で寝込んでいる人を起こす若い学生風の人 よいなあ。こういう日もある。いつものように事務所に行き普通に仕事。珍しく電話が多かったな。ありがとうございます。ここに書こうと思っていることを時々思いつくがすぐに忘れてしまう。大丈夫か自分。そういえば父は生前毎日日記を書いていたようだ。亡くなった後遺品を整理しているとき、日記を見つけ他人の日記を読むのはよろしくないのは分かっているがパラパラとめくっていると死に近づくにつれだんだん書く量が減り最後の方は "今日は特段書くことは無し”といった文章が続きそして白紙になったのを覚えている。 夜は遠方より客人あり寿司と日本酒。