Last-mile Delivery

与太話アンド Assorted Love Songs

2月7日 (水) 安堵感と喪失感

晴れ 8時前家をでて事務所へ 電車からの車窓 丹沢方面  雪山になっていてまるでアルプスのよう というのは少し大げさか。今朝見た夢 バイオリンかなにかの発表会 自分も出番がある。全く練習もしていない。会場につくが当然暗譜もしていない 楽譜もない。弦のチューニングもさだかではない。たしはGDAEと五度づつだったなくらいしかわからない。Aの音を記憶していたのでそこからチューニングするという方法をとる。その間どうやって逃げ出そうかなどということをかんがえている。これって自分の生き方象徴しているようだ。この種の夢を度々みる。自分自身会場には数日前からきていてそこで高校時代好きだった女の子の姿を見かけたような, あるいは来ているはずだというような記憶を持っている。しかし結局見つけて声をかけるとか探すといったアクションもしていない。そして自分の出番がある最終日来訪者もまばらであり その姿を探すが見当たらない。なんでもっと早く行動しなかったのだという後悔。これも自分の生き方を象徴しているようだ。目が覚めたとき演奏会から抜けられたという安堵感と共に,あの子にはもう会えないという喪失感があった。