Last-mile Delivery

与太話アンド Assorted Love Songs

9月22日(金) 夜の雨

曇り。いつものように仕事場へ。事務処理。これだけで1時間以上かかってしまった。すべて一人でやらなければならない。なんでもやるのだ。その後見積りを作って送る。しかし単純な見積り間違いをしてしまいしかも送る書類まで間違えてしまい 反省。ほんのちょっとしたチェックを怠り早くだそうとしたことが間違い。本当に恥ずかしい。ポンコツそのものだ。 あるメーカに発注ルートではないが質問を送るとていねいな対応。すばらしい。よくあるのは発注先に聞いてくださいというもの。今回も少しそれを心配していたがまるで逆だった。こういう会社(人)と仕事ができて光栄である。ありがとうございます。帰路すでに雨になっていた。夜テレビを見ていたら バカになる という表現を女優さんが使っていたけど。良いのだろうか。久しぶりに聞く表現だな。

外は雨 夜 家にいるときの雨は好きだ。雨音、濡れた路面を走る車のタイヤの音 夜の雨で思い出す小説は森鴎外のイタセクスアリス 外の雨の様子で時間の経過を知らしめる。物語が終わる時外の雨も止んでいる。夏目漱石の それから 主人公がいよいよ友人の奥さんに告白する日の前日の晩 外は強い雨 という風景。